配管を外すと大量のエンジンオイルが・・・。 タービンの破片も出てきました。 綺麗に洗浄します。 |
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大雑把にオイルを落として、部品1個づつ洗浄、脱脂します。 | |
オイルクーラー配管内も洗浄します。 かなり昔の部品のセトラブコアでピッチの狭いタイプで風邪抜けが良くないので出来れば改良したい部分です。 オイルブロックも大森製でフィッテングがホースバンド式なのでこちらも改良したいですね。 |
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パワーエンタープライズ製の斜流タービンで最近では小さい部類のタービンですね。 |
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S14、15用タービンと同じ仕様になっているのでオイルリターンはS15用が必要ですね、今回はS13用を加工しました。 | |
斜熱板の位置も微妙に合いません。 こちらの加工です。 |
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EAI配管とリターンホースが干渉します。 向きを修正して取付け。 素直にS15用を用意した方が良いですね。 |
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オイルINラインはS15用でタービン側バンジョーボルトもS15用を使います。 社外メッシュホースと言う選択もありますが、メッシュホースが高価な事と断熱材を巻かないといけない事で純正を使います。 割れやすいという事を良く聞きますが経験上、取付時に配管がピッタリ合わない状態でバンジョーボルト固定すると負担がかかり割れやすくなりますね。 位置を直して固定しているので割れたりすることは無いでしょう。 |
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ボールベアリングタービンを流用する時に困るのがオイルラインを絞る事、純正でも1.5ミリまで絞られているのですが、S13専用品で購入しなかったので、純正を溶接で埋めて、0.9ミリで穴を開け直しました。 本当は0.8ミリにしようと思いましたがドリル刃が無かったので・・・・ |
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エアコンパイプが邪魔なので曲げてスペースを確保。 なぜって? それはその後に答えが。 |
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以前に排気漏れしたかステンマニの熱の影響で溶けています。 本当は交換した方が良いんだけど、予算がね。 |
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断熱材を巻きます。 ボンネット裏側にも斜熱材を張り付けています。 |
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乗せてみます。 |